傷害保険

傷害保険に関する情報や安く選ぶ方法をやさしく、わかりやすい内容で紹介しています。


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傷害保険について

ファイナンシャルプランナーのヒロシ兄さんに自動車の保険について教えてもらっている、マコちゃん
任意保険の「賠償責任保険」は、よぉ〜くわかった様子。
そして、次に「傷害保険」について詳しい内容を教えてもらいことに・・・


傷害保険とは

自動車の傷害保険は、主に次の4つに分類されているんだ。

・搭乗者傷害保険
・自損事故保険
・無保険者傷害保険
・人身傷害補償保険

それでは、一つ一つ説明していこう。


搭乗者傷害保険

搭乗者傷害保険とは、契約した自動車で搭乗中の人が死亡または傷害を被った場合にお金が支払われるもの。

「搭乗中の人」ってどういうこと?
 

「搭乗中の人」または「搭乗者」とは、その車に乗っている全ての人のことをいうんだ。
つまり運転手や同乗者のことだね。
ただし、トラックの荷台に乗車していたさいに被った傷害や、窓から身を乗り出して起こってしまった事故に対しては補償されないからね。


自損事故保険

自損事故保険とは、運転者自身の過失により起きた事故で死亡または傷害を被った場合にお金が支払われるもの。
例えば
・ハンドル操作をあやまって電柱に激突してしまった
・停車している自動車へ追突してしまった
などがこれにあたるんだ。

単独事故や全て自らの過失で起こした事故ということだね。

またこの自損事故保険は、対人賠償保険を契約するとセットで自動的につけられてるケースが多く、この保険の存在自体を知らない人も多いんだよね。
だから自損事故を起こした時は、対人賠償保険に加入していれば自損事故保険による補償を受けることができる可能性があるので、必ず保険会社に相談すること!
ただし、飲酒や無免許による事故、または自殺など故意の事故に対しては、お金は支払われないから気をつけてね。

はぁ〜い、わかりましたぁ〜
 


無保険者傷害保険

無保険者傷害保険とは「無保険車」と事故を起こした場合に備えるもので、「無保険車」とは、民間の任意保険に加入していない車のことをいうんだ。

民間の任意保険に加入していないということは、自賠責だけにしか加入していないってこと?

そう。現在公道を走る自動車の約15%が任意の対人保険に加入していない状況なんだ。
これらの自動車が死亡事故を起こし、加害者に支払能力がなく自賠責の限度額までしか支払ってもらえない場合は、この保険から賠償金が支払われるんだ。

15%も加入していないの!? ビックリ〜!
 

その他にも、ひき逃げなど加害者が特定できない場合にも適用されるんだ。
そして補償額は自分の契約している対人賠償保険と同額なんだけど、対人賠償保険を無制限で加入している場合は、2億円が上限となっているから気をつけてね。


人身傷害補償保険

人身傷害補償保険とは、運転者自身の過失割合に関係なく契約者の損害を補償するものなんだ。

えっ、ということは、100%加害者が悪い場合でも加害者が傷害を被ったら補償してくれるっていうこと?

そういうこと。またこの保険は、補償の対象となる範囲が幅広いんだ。
例えば、契約自動車以外の車での搭乗中の事故や、歩行中の事故でも対象となるんだ。
また保険金の受け取りは、通常相手方との示談が成立してからになるんだけれど、人身傷害補償保険の場合は、その保険会社の支払い基準となるので、示談の結果を待たずにお金を受け取ることも可能なんだ。

へぇ〜補償内容が充実しているね。ということは保険料も高いのかなぁ??

そうだね、若干高くなるんだけどね。
しかし、別名「完全補償タイプ」と言われるだけあって、事故による傷害補償の備えとしてはバッチリだよ。

なるほど、一概に傷害保険といってもいろいろとあるんだねぇ。

自動車の保険は、比較サイトなどで、各会社の補償内容を比較するのがポイント!
またそれぞれの会社のホームページでも、補償内容の説明が詳しく紹介されていますよ。